プロのエプロン

真っ白な、プロ仕様のエプロンを巻いて台所に立ってみる

自粛生活が続く中、お家での過ごし方を工夫されている方も多いと思います。そんな中“家事”に費やす時間が少しマンネリ化しつつあることも…。

そこで、今まで着ていたエプロン(海外のお土産でいただいたエプロン)をやめ、気分転換にしばらく使っていなかったHAKUÏ の真っ白なエプロンに替え、台所に立ってみました。
すると、家族から「わ! シェフが料理してくれているみたい」「カフェの店員さんだ」などの感想が!

照れながらも、実は着る自分もその違いをとっても感じていて、着た途端に背筋がシャンとするのです。ユニフォームの王道素材である丈夫な綿100%カツラギ素材を使い、デザインも装飾が無くシンプルで、まさにプロ仕様のエプロン。腰ひもを少し低めにキュッと締めると、本当に気が引き締まります。

プロのエプロン


このエプロンは29年前、HAKUÏ の初代シリーズ「1」で登場して以来、ずっと作り続けているエプロン(RT6803-0)。
特に特徴をあげられないくらいシンプルなのですが、胸当て部分の面積が小さめで軽いこと、大きなポケットが2段構えについていること(スマホを入れたりメモやリップを入れたり)、腰ひもの幅が広い為巻いたときにキュッと安定してズレないところ、そして長めの丈が立ち姿をエレガントに見せてくれることなど、わたしとしては全てが絶妙なのです。

弊社の社員にはこうして、各々好きなエプロンを買って自宅で使っている者が多くいます。今はリモートで在宅勤務が続く中、きっとエプロン達がフル稼働しているのでは…。

真っ白なエプロンは汚れが目立ちやすくもありますが、漂白もしやすい。だから調理用エプロンには白が多いのかと、改めて感じたりしています。
ガシガシ使って、その経年変化を楽しみたいと思います。
(企画部 N.I.)

プロのエプロン