第47回「国際ホテル・レストランショー」東京ビッグサイトにて開催

1000社以上・2450ブースが出展する飲食・サービス業界最大の展示会

ホテルや飲食の業務で用いられる最新の製品が一堂に集まる、「国際ホテル・レストランショー（通称：ホテレス・ジャパン）」。近年では「フード・ケータリングショー」や「厨房設備機器展」も併設した『HCJ』として、6万人以上の業界関係者が来場する業界最大の総合展示会となっています。

47回目となる今年も、厨房機器・食器・客室備品・店舗用ITシステムなどの各種メーカー約1000社以上が参加し、2月19日より4日間、東京ビッグサイトで開催されます。

2020年に向けて急増するインバウンド需要
新しい “おもてなし” に対応するユニフォームへ

サービスユニフォームメーカー「SEVEN UNIFORM / セブンユニフォーム」のブース（東1ホール 1-Z10）では、2020年に向けて増加の一途をたどる外国人観光客への、新しい “おもてなし” に対応するためのユニフォームコーディネートを多数展示し、多様化する飲食・サービス業の現場での様々な場面をイメージしていただくための空間をご用意しております。

時代のニーズに対応する2019新商品群で新たな世界観をご提案

客層とそのニーズに大きな変化が訪れているホテル業界へは、日本の伝統的ディテールを取り入れながら洋の空間で映える装いや、和のエッセンスを全面に押し出しながら、国籍を問わず受け入れられる新たなスタイルのホテルユニフォームサンプルをご提案。

また、ホテル級のホスピタリティを必要とする飲食・サービス業の現場への提案として、2019年の新商品群を主軸にしたコーディネートも多数展示。多様化するビジネスホテルや、高い専門性を要する販売やアテンドなどの現場で、対面するお客様に対して、エレガントさとクリーンな印象でその姿勢を表現します。

綿100％の「C-トレイン」に、最高級オーガニックコットンが仲間入り

自然な美しさと心地良い風合いで人気の高い、セブンユニフォームオリジナルのコットン100％ユニフォームシリーズ「C-train」に、最高級オーガニックコットンを使用したコックコート、エプロンの新商品が仲間入り。厳しいオーガニック認証「GOTS」を獲得した、希少性の高い最高級のオーガニックコットンのみを使用した商品群をぜひ会場でお確かめください。

その他にも、置いておくだけで清潔感を自ら回復し保つ「光＋銀触媒」機能など、今までにない多くの機能の共存を実現した高機能素材「スーパーマルチ加工」を用いたシャツ類をはじめ、バリエーション豊かな新しいアイテム群を展開。飲食・サービス業界において多様化する業種・業態のニーズに応えられるよう、多彩なコーディネートをご紹介していきます。

世界の人気有名店で採用されるユニフォームブランド「HAKUÏ」最新作

“日常着” をテーマとした作品を発表し続けるデザイナー・小野塚秋良氏。シンプルな美しさを追求する彼は、世界中に幅広いファンを持っています。そんな小野塚氏が1992年から毎年新作を発表している、ファッション性と機能美にこだわったユニフォームブランド「HAKUÏ（ハクイ）」も、今回で28回目のコレクションになります。
今期のテーマは「だまし絵」。ベストとエプロンの装いに見える胸当てエプロンや、Tシャツとエプロンが合体したTシャツ。ライダースジャンパー風なコックコートなど、独創的でウイットに富んだアイテムが揃いました。ボーダレスなユニフォームデザインで新たなシーンを描く「HAKUÏ 28」。初お披露目となるホテレス会場で、ぜひ最新コレクションに触れてください。