

ユニフォームの白
場面によって、必要な“白”の使い分け
清潔さを表わす白。ユニフォームの中には様々な白があります。 殊に「蛍光晒の白」と呼ぶ青みを帯びた白は、私達が普段私服としてはなかなか着ることのない白です。様々な事象が起きる現代で、心情的に疲れてしまう私達を癒すナチュラルでカジュアルなオフホワイトや生成りの様な白の色が注目されていますが、その対局でもあるキリリとした清潔感を表わす蛍光晒の白には、実は安心感をもたらしてくれる役割があるかもしれません。 蛍光晒の白はまさにユニフォームならではの白。弊社デザイナーの一人は入社した頃を振り返り、一般アパレルには使われないその白に戸惑った程だと言い、その特別な存在感が印象的だったと話します。 多くは食に携わる職種向けの白衣やコートに用いられ、弊社の商品の中でもいくつも使用しています。蛍光色の様に青白く光るような蛍光晒の白は、元々は「しっかりと洗濯され衛生が保たれている」ということを一目で表わす色として […]

【衣装協力】BSテレ東の真夜中ドラマ「女ともだち」。
柴門ふみ原作の恋愛白書に原沙知絵さん・磯山さやかさん
80年代の名作恋愛漫画を 令和の設定でドラマ化。 恋愛に揺れる女性達を描く物語に セブンユニフォームも登場! 今年開局20周年を迎えるBSテレ東の、「真夜中ドラマ」(土曜深夜0時)4月クールにて、4月11日より柴門ふみ原作のドラマ『女ともだち』がスタートします。恋愛、結婚、不倫などに直面し揺れ動く女性の心理や葛藤などを、主人公のモノローグを多用し丁寧に描いた、漫画家・柴門ふみ氏の同名漫画が原作で、時代設定を令和にアレンジし、女優・原沙知絵さん主演にてドラマ化。その他、磯山さやかさん、袴田吉彦さん、竹財輝之助さんなど、豪華俳優陣が出演し、告白的恋愛白書の物語が描かれます。 劇中、主人公・乾セツ(原沙知絵)の親友、小野沢ちさと(磯山さやか)が働くダイニングバー『アミーゴス』の制服として、セブンユニフォームのワーキングユニフォームブランド「 HAKUÏ(ハクイ)」が採用されました。長年ワールドワ […]

印象に残る名脇役 華やぎと落ち着きのある「ペイズリー柄スカーフ」
一からこだわった オリジナルペイズリー柄のスカーフ 落ち着いた華やぎで表現する個性 <2020年新商品アイテム紹介> 「New Scarf Accessory Series 01 ペイズリー柄スカーフ」 ~今年2020年の新商品で多種多様なアイテム群で登場した新アクセサリーシリーズ。“日本のホテルが多様化する中で、既存のアクセサリーにはない、上品でエレガントなものをお作りしご提案したい”という思いのもと企画が始まりました~ 艶やかなオリジナルペイズリー柄のスカーフが、今までのスタイルにエレガントさと華やかさを添えます。 春先の今、全身コーディネートを変えずとも一つ加えると新鮮な印象になります。 たくさんの新アクセサリーの中、特に今回オススメするのはペイズリー柄のスカーフ。(JY4745) オリエンタルな趣のペイズリー柄なら、あらゆるリゾートシーンにフィットしやすいのではと起用。その複雑に絡 […]

「HAKUÏ 29」は、セピア&ブルーが彩る シネマティックな飲食店向けユニフォーム。
業界人やファッションフリークも注目。 従来の制服の枠を跳び越えたハイエンドな仕事着。 WORKING EQUIPMENT “ HAKUÏ(ハクイ)” は従来の制服の枠を跳び越えた、スタイリッシュで現代的なワーキングスタイル。飲食をはじめとする幅広い業種・職種の人々に向けた働きやすく快適な仕事着でありながら、同時にアパレルなどの業界人や国内外のファッションフリークからも注目されている、セブンユニフォームのハイエンドシリーズです。 デザイナーは、トップファッションのフィールドで長年ワールドワイドな活動を展開してきた小野塚秋良氏。その自由な発想力とグローバルな創造性は、ブランド発足以来29年目となる現在も衰えることがありません。 テーマは、都市型映画を彩るコスチューム。 セピアカラーの暖かみにクールなブルースを添えて。 これまで “働く服” としての機能や着心地の良さは大切にしつつも、時に舞台衣 […]

2020年のユニフォームのその先へ。 さらなる進化と多様化を見据えたアイテム満載の一冊。
拡大する宿泊・サービス需要に対応する最新カタログ 「SEVEN UNIFOM CATALOG 2020」発刊。 1952年の創業以来、ユニフォームを通じて飲食・サービス業界の発展をサポートし続けている「セブンユニフォーム」。その全商品を掲載した総合カタログ『SEVEN UNIFORM CATALOG』の2020年度版が完成しました。いよいよビッグイベント「東京2020 オリンピック・パラリンピック」が開催される本年、宿泊・サービス業界の関心はその先の、来年以降へ向けた対策に寄せられています。拡大したインバウンド需要を持続・拡大させるには、外国人旅行者向けの魅力的な観光インフラ・宿泊施設・サービスのさらなる充実と整備が急務。特に宿泊・小売・飲食業におけるインバウンド需要への対応は、世界からのお客様に合わせたサービスの質や業態の急速な変化を招き、スタッフユニフォームも従来の形式に […]

「着るキャンバス」へ一緒に描く、
2村の生徒達がワークショップを通して言葉を超えた国際交流
飯舘村とラオスの国際交流をセブンユニフォームがサポート 異文化と触れあう交流を続け、時にピンチを助け合ってきた福島県飯舘村とラオス人民民主共和国。そんな両国がこれからも「ともに、育てあう村」として交流が未来へ続いていくことを願った「ラオスいいたてツインビレッジ」のシンボルマークが完成し、この度、ラオス・ドンニャイ村から3名の生徒が来日。交流の一環として行われたTシャツづくりのワークショップをセブンユニフォームもお手伝いさせていただきました。 ラオスから3名の生徒が飯舘村へ来日 2020年1月28日、福島県飯舘村立飯舘中学校にラオス人民民主共和国ドンニャイ村(以下、ラオス・ドンニャイ村と呼称)から3名の生徒が来日しました。東京オリンピック・パラリンピックでラオスのホストタウンとなっている飯舘村。この村では中学生達もホストタウンの一員として、ラオスという国と文化を学んでいます。この日は互い […]

「ともに、育てあう村」
ラオスいいたてツインビレッジ
飯舘村とラオスの国際交流をセブンユニフォームがサポート 小学生の学びをきっかけに、異文化と触れあう交流を続け、時にピンチを助け合ってきた福島県飯舘村とラオス人民民主共和国。そんな両国がこれからも「ともに、育てあう村」として交流が未来へ続いていくことを願った「ラオスいいたてツインビレッジ」のロゴデザインの制作を、セブンユニフォームもお手伝いさせていただきました。 ラオスと飯舘村の親交 ラオスと飯舘村の親交は約10年前に遡ります。2009年にNPO法人アジア教育友好協会(以下、AEFAと呼称)の出前講座で、飯舘村の小学生がラオスという国と教育環境について学びました。そうした小学生たちを中心に飯舘村内で「ラオスに学校を贈ろう」という募金活動を行い、集まった寄付金をラオス ドンニャイ村の中学校建設費用の一部として支援しました。これを機に飯舘村とドンニャイ村の交流が始まりました。 そんな中、2 […]

情報誌「BRUTUS」4/1号 No.912に
「HAKUÏ・ハクイ」デザイナー・小野塚秋良氏
BRUTUS Magazine April 2020 特集「WORK WEAR 働く服は美しい。」 ユニフォームブランド・HAKUÏ について 3月16日発売のマガジンハウス情報誌「BRUTUS(ブルータス)」2020年4/1号・No.912にて、ワーキングユニフォームブランド「HAKUÏ(ハクイ)」のデザイナー・小野塚秋良氏のインタビュー記事が掲載されました。 BRUTUS Magazine April 2020 今号の特集「WORK WEAR 働く服は美しい。」では、デニム、ミリタリー、ユニフォーム、作業着など、メンズファッションの原点である力強くて美しいワークウェアを特集。 巻頭企画「デザイナーとワークウェア。」にて、デザイナー・小野塚秋良氏が登場し、ワークウェアの魅力と美しさ、御自身のデザインワークからユニフォームブランド・HAKUÏ へ至るまでの過程や、HAKUÏ での洋服作りに […]
