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年: 2009年

料亭「玄冶店 濱田家」

最高のもてなしをするために最もふさわしきものを選びました。 料亭としては世界で初めてミシュランの三ツ星に輝いた、「玄冶店 濱田家(げんやだな はまだや)」。その店舗は、東京の中心・日本橋人形町に今なお残る、昔ながらの路地にあります。 “お富さん”の芝居や歌でも有名な地名“玄冶店”と、川上貞奴ゆかりの芸妓置屋“濱田屋”の名を受け継ぎ、この料亭が開業したのは大正元年。数寄屋造りの店内には、百年の風格が漂っています。 「料亭というのは、普通の料理店とは違い、お店の雰囲気やサービスまでも含めた、おもてなしを商品としてご提供する所なんです」(仲居:ゆみさん) 料理や酒、玄関の打ち水から床の間のしつらえ、器や庭の景観まで、すべてがお客様へのもてなし。 「大っきなお姉さん達(=先輩)から一番大切だと教えられてきたのは、お客様に楽しんで、満足して帰ってもらうこと。“また来たい”と思っていただくのが、何より […]

リゾートホテル「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」

どこから見てもおもてなしの心を伝える! 進化するエンボカのカスタマイズドユニフォーム。 東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」。2008年3月に、ロビーまわりを大幅にリニューアルしました。 「これを機に、お子様ばかりでなく大人も楽しめる、新たなリゾートホテルをめざすことにしたんですよ」(マーケティングコミュニケーション) コンセプトは、豪華クルーズライナーの船内。木目を活かした内装は、高級感あふれるシックな雰囲気です。 「とはいえリゾートホテルですから、フレンドリーなテイストも必要。フロントのカウンターなどもデザインを工夫し、お客様とスタッフのあいだに垣根ができないよう気を遣いました」(マーケティングコミュニケーション) スタイリッシュさと親近感の両立が大切なのは、スタッフのユニフォームも同じ。たとえばドアマンは、船長をイメージした楽し […]