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導入事例

居酒屋「MARUYAMA(マルヤマ)

日本の食文化としての“IZAKAYA”を 新しい概念でステージアップする店の、象徴としての和装の仕事着です。 渋沢栄一が日本初の銀行を開業した銀行発祥の地・日本橋兜町。東京証券取引所の隣に位置する複合施設『K5』の一階に、今年3月22日にオープンしたのが、新たな居酒屋文化を提案する『MARUYAMA(マルヤマ)』です。 「居酒屋ってこんな感じだよねっていう、みんなが抱くイメージをアップデートしたいという想いがあったんです」(株式会社シェルシュ 代表・エグゼクティブシェフ/丸山智博さん) Coordinate 上衣 EA3080-0 パンツ AL444-0 エプロン CT2579-0 三角巾 JY4739-0 ビストロ『MAISON CINQUANTECINQ』、居酒屋『LANTERNE』など、代々木上原を中心に多くの人気飲食店を運営し、プロデュース、コンサルティングも担う丸山さん。今回のお […]

荻窪三庭園「荻外荘公園(てきがいそうこうえん)

歴史的建物の展示施設が主役ですが、さまざまなシーンに馴染む美しい佇まいの制服を選びました。 荻窪駅の南側、閑静な住宅街にある『荻外荘(てきがいそう)』は、内閣総理大臣を三度務めた政治家・近衞文麿が激動の昭和前期を過ごした邸宅です。「築地本願寺」などを手掛けた日本を代表する建築家・伊東忠太が設計した貴重な邸宅は、日独伊三国同盟の締結につながることとなる「荻窪会談」など、政治の転換点となる重要な会議が多く行われた歴史的な場所であり、2016年には国の史跡に指定されました。 Coordinate Left コート BA1075-1 エプロン CT2362-1 パンツ UL7720-9 Center Left コート BA1075-1 パンツ UL7720-9 Center Right コート BA1075-1 エプロン CT2362-1 パンツ UL7720-9 Right コート BA1075 […]

奥・山梨料理「Restaurant SAI (レストラン サイ)

人の心を動かす感動体験を供するのは、クリエイティブな食と個性的なユニフォームです。 富士山の麓、山と樹海に囲まれた山梨県富士河口湖町の西湖湖畔に、2024年6月、奥・山梨料理を謳う『Restaurant SAI 燊(サイ)』がオープン。 メインシェフを務めるのは地域に移住して8年になる料理人・豊島雅也さんです。 Coordinate Left コート RH6931-9(HAKUÏ) エプロン RT6907-9(HAKUÏ) Center Left コート RH6931-9(HAKUÏ) Center コート QA7360-9 エプロン CT2367-9 Center Right シャツ RA6775-8(HAKUÏ) エプロン CS2349-9 Right コート RA6775-9(HAKUÏ) エプロン RT6904-9(HAKUÏ) 「はじめは『軽井沢ホテルブレストンコート』の『ユカワ […]

“愛の讃歌”を着る。
メゾンカイザーが魅せる、
万博ユニフォームの美学

2025年4月13日にグランドオープンした大阪・関西万博。大阪での万博開催は1970年以来、実に55年ぶり。 その中でもひときわ注目を集めているのが、フランス政府が出展するフランスパビリオンです。テーマは「愛の讃歌(Un Hymne à l’Amour)」。「自分への愛」「他者への愛」「自然への愛」など、多様な“愛”を通じて未来のビジョンを提案する空間で、劇場のカーテンのような外観と、螺旋階段が印象的な建築が来場者を迎えます。 その中に出展するのが、フランスの伝統と革新を融合させたブーランジェリー&ビストロ「メゾンカイザー」。1階から4階まで、パン販売・製造・商談スペース・ビストロと、フランスの食文化を体感できる構成となっています。 なお、メゾンカイザーを展開する株式会社ブーランジェリーエリックカイザージャポンは、2024年1月、フランス国際博覧会公社(COFREX)とのパートナーシップを […]

トラベルサービスセンター・キャスト
「TAKANAWA GATEWAY Travel Service Center(高輪ゲートウェイ)」

100年先の未来と向き合う場所で、「制服」の在り方も、生まれ変わる。「街で働く」を、その手から変えていくユニフォーム。 2020年代の都市開発を象徴する「100年先の心豊かなくらしのための実験場」、TAKANAWA GATEWAY CITY。その玄関口に位置するTAKANAWA GATEWAY Travel Service Center(トラベルサービスセンター)は、従来の駅の窓口スタイルから進化し、“街の多様性”を体現するフロントラインとしての役割を担っています。多様な人・文化・価値観が交差するこの場において、スタッフ=「キャスト」のユニフォームもまた、新しい都市の在り方を映すツールとして設計されています。 Coordinate 左:シャツコートRA6775-9 中:シャツコート RA6775-0 右:ニットシャツ CU1966-4 制服の選定では、100年先の心豊かなくらしを見据えたT […]

西鉄ホテルズ

【特集】西鉄ホテルズ
全ブランドでユニフォームをリニューアル
③オリジナルユニフォーム編

西鉄グランドホテル西鉄リゾートイン別府西鉄リゾートイン那覇 3つのホテルは、オリジナルユニフォームを採用 ラグジュアリー向けの西鉄グランドホテルはトップブランドにふさわしいオリジナルユニフォームを、西鉄リゾートイン別府と那覇は、それぞれの地域に特化したオリジナルユニフォームを導入しました。 西鉄ホテルズについて オリジナルユニフォーム採用の背景Case Study 3 西鉄グランドホテル 西鉄グランドホテルはシティホテルとしての矜持から、フロントスタッフに毛混スーツを着用させていました。しかし、他の西鉄ホテルブランドが共通ユニフォームを取り入れカジュアル化したことで、グローバル感を与え、さらに親近感のある接客を行うことに成功していたため、西鉄グランドホテルでも同じ想いを持っていたので、毛混スーツではなくスポーティーな要素を持つトリコットスーツの採用に踏み切りました。 トリコットとは、経編( […]

西鉄ホテルズ

【特集】西鉄ホテルズ
全ブランドでユニフォームをリニューアル
②共通ユニフォーム編

ソラリア西鉄ホテル銀座西鉄ホテルクルーム 博多祇園 櫛田神社前 共通ユニフォームのコンセプト「グローバル性・親近感」 「麻調デニムシリーズ」を使った共通ユニフォームは、インディゴをイメージしたネイビーを基調とするカジュアルなデザインです。 「ソラリア西鉄ホテル(5ホテル)」「西鉄ホテルクルーム(3ホテル)」「西鉄イン(7ホテル)」の計15ホテルはこの共通ユニフォームを採用しました。 これらのブランドはビジネスホテルの位置付けながら、格上であるシティホテルに劣らぬサービスを提供しています。それぞれ異なるコンセプトを持ちながらも、共通ユニフォームにデニムを採用した理由は「グローバル性と親近感」を求めたためです。 西鉄ホテルズについて Coordinate|共通ユニフォーム ジャケット DD2799-1 シャツ CH4498-1 パンツ DL2959-1 共通ユニフォームの先行導入Case St […]

西鉄ホテルズ

【特集】西鉄ホテルズ
全ブランドでユニフォームをリニューアル
①導入編

「第二の創業」にふさわしい新たな試み、全ブランドでユニフォームを一斉リニューアル。 西鉄グランドホテルソラリア西鉄ホテル銀座西鉄ホテルクルーム西鉄リゾートイン別府西鉄リゾートイン那覇   博多祇園 櫛田神社   西鉄グランドホテル オリジナルユニフォーム ソラリア西鉄ホテル 福岡ソラリア西鉄ホテル 銀座ソラリア西鉄ホテル 鹿児島ソラリア西鉄ホテル 京都プレミア 三条鴨川ソラリア西鉄ホテル 札幌 共通ユニフォーム 西鉄ホテルクルーム 博多西鉄ホテルクルーム 名古屋西鉄ホテルクルーム 博多祇園 櫛田神社前 共通ユニフォーム 西鉄イン天神西鉄イン小倉西鉄イン黒崎西鉄イン日本橋西鉄イン新宿西鉄イン福岡西鉄イン高知はりまや橋 共通ユニフォーム 西鉄リゾートイン 別府西鉄リゾートイン 那覇 オリジナルユニフォーム 株式会社西鉄ホテルズ(以降西鉄ホテルズと表記)は、2024年10月1日より、「西鉄グラン […]

ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」

2025大阪・関西万博
ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」を
セブンユニフォームが彩ります!

4月13日にグランドオープンする2025大阪・関西万博の内見会レポート。 2025大阪・関西万博。大阪での万博開催は 1970年以来実に55年ぶり。2025年4月13日(日)のグランドオープンに向け、3月に報道関係者向け内見会が大阪市此花区夢洲(このはなく ゆめしま)の万博会場にて行われました。 大阪外食産業協会が出展のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」 このパビリオンでは食の楽しさを創造する「新・天下の台所」をコンセプトに、日本の食文化を世界に発信します。食材がたくさん積まれた立体的な宝船と真っ赤なのれんが目を引く外観が特徴で、弊社が手がけたユニフォームがそこに花を添えます。 館内1階は道頓堀川をイメージした内装が施され、テイクアウト専用の限定メニューを販売する9つのブースを設置。大豆ミートを使ったお好み焼き風のハンバーガーや世界20カ国以上の料理や食材を使ったおにぎりなどが提供予 […]

S.Weil(エスワイル)by HOTEL NEW GRAND

ホテル直営ショップ「S.Weil(エスワイル) by HOTEL NEW GRAND」

やわらかな正統派お客様を引き立てるユニフォーム 横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」1番出口より徒歩1分、横浜港に面した山下公園からほど近い立地に、2024年4月29日「S.Weil by HOTEL NEW GRAND」は誕生しました。 ブランド名は、1927年に開業した「ホテルニューグランド」の初代総料理長サリー・ワイル氏の弟子・大谷長吉氏が手掛けた洋菓子の名店「エスワイル」を受け継いでいます。 正面のショーケースに並ぶのは、ブランドのシグネチャーアイテムである「モカルーロ」。ワイル氏が大のコーヒー好きであったことから、オリジナルブレンドコーヒー「ザ・コーヒー」を商品化、「モカルーロ」にはそのコーヒーを生地とバタークリームに使用しています。“ルーロ”という聞きなれない単語はフランス語で“巻き”を意味しているそうです。9月からは新しくアイスクリーム「モカ」「バニラ」も登場し、さっ […]