SEVEN PRESS|セブンプレス

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年: 2021年

横山町店 閉店のお知らせ

*平素よりセブンユニフォームショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、諸般の事情により8月末日をもちまして、横山町店を閉店させていただくこととなりました。 
45年間という長年のご愛顧、誠にありがとうございました。
 
今後は合羽橋店・キャリアショップ(合羽橋)・新宿店のセブンユニフォーム直営3店舗にて対応させて頂きます。
引き続きユニフォームに関するお問い合わせやご相談を、店頭にてお待ちしております。
 
※横山町店の店頭販売は7月末をもって終了致します。
以後、8月末までは電話・FAX・メールでのご注文・お問い合わせは承ります。
9月1日以降は合羽橋店、キャリアショップ、新宿店にお問い合わせください。

 

 
*お客様に安心してご来店いただけるよう、店内の衛生管理を徹底し、
スタッフは出勤前・出勤中に検温を行うと共に、
体調不良者は勤務を行わない様にしております。
お客様にもご来店時のマスク着用、手指の消毒など
安全対策にご協力を頂きますようお願い申し上げます。
 
合羽橋店、キャリアショップ、新宿店 10:00~17:30
(横山町店) 9:30~17:30
 
株式会社セブンユニフォーム

セブンユニフォームNEWカタログ8月発刊

セブンユニフォームNEWカタログ8月発刊

毎年1月に発刊していたオールアイテムカタログが、今年から8月発刊になります。現在カタログ制作作業も大詰めに入っていますが、今回はその裏側を少しだけお見せします。 発刊時期のみではなく、今回のカタログは内容も大幅にアップデート。 中でもデザイナー達が様々な現場を想定して架空のオススメコーディネートを提案するScene2は楽しいアイディアいっぱいです。カタログをめくる皆さんにも、こんなお店があったらいいなとワクワクしながらページをめくっていただけると嬉しいです。 梅雨時期に入っての撮影は初めてで、お天気の不安もありましたが、快晴に恵まれました。プロの撮影クルーの方達は、一瞬の光を逃さずシャッターを切っていきます。写真に収まるコーディネートはまた違った表情をみせており、一冊にどの様に収まっていくのか期待が高まる撮影となりました。 8月末発刊予定です、乞うご期待下さい。

HAKUÏ30

小野塚秋良デザインの
ワーキングユニフォームブランド「HAKUÏ・ハクイ」
2021年最新コレクション「HAKUÏ 30」が
6月21日より発売開始

Lifetime’s Design Work 小野塚秋良デザインの集大成 「HAKUÏ」が30th アニバーサリー 「浅草、かっぱ橋道具街で働き着HAKUÏを始めて 30年が経過します」 ――小野塚秋良 パリコレクションをはじめとするワールドワイドなシーンで半世紀近くものあいだ、めざましい創作活動を続けてきたデザイナー小野塚秋良氏。 ハイファッションの世界の活動と並行して毎年、新作をリリースし続けてきたWORKING EQUIPMENT「HAKUÏ」も、今回で記念すべき第30期を迎え、いま最もやりがいと楽しみを感じているという“ライフワーク”のデザインに向けて、氏の創作意欲はますます高まっているようです。 独創的デザインと日常重視の哲学で 世界の支持を集めるファッションデザイナー 1970年代に三宅一生氏の下で、ファッションデザイナーとしてのキャリアをスタートさせた小野塚氏。やがて1989 […]

ファッション通信

BSテレ東「ファッション通信」に「HAKUÏ」デザイナー・小野塚秋良氏出演

1985年11月の放映開始以来、ファッションシーンの最前線を伝え続けている「ファッション通信」に今回、弊社のワーキングユニフォームブランド「HAKUÏ(ハクイ)」のデザイナー・小野塚秋良氏が出演され、毎年新しいコレクションを発表し、今年で記念すべき第30期目を迎える「HAKUÏ」について語られました。 BSテレ東 ファッション通信[新東京~人と生きる服~]6月19日(土) 23時00分~ ぜひご覧ください。 公式サイト 小野塚 秋良 Akira Onozuka Profile 服飾デザイナー。1974年に三宅デザイン事務所に入社。 1986年、イッセイ・ミヤケ・オン・リミッツよりメンズブランド「オッズ・オン」を発表。 1989年にレディスブランド「ZUCCa」を発表。同時期からパリコレクションに参加。 1992年、白洋社(現・セブンユニフォーム)との提携によるユニフォームブランド「HAKU […]

ネコに狂へば!

ネコに狂へば! 下北沢の駅を出て、商店街をダラダラと下りきり、 元は雑貨屋だった店を右に折れた所、 一筋目の角でふと足が止まった。 薄暗闇の路地の奥に何やら動くものを見つけた 近づいていくと、白く丸々と太り大きな腹をデンと上に向け、 ふんぞりかえっている異形の三毛ネコと目があった ついでに、取り巻きのように周りを囲む 若い雄ネコ達の視線が鬱陶しい マリアとの出会いである 一瞬で決めた こいつなら間違いない かれこれ半世紀以上、動物嫌いの家人のおかげで犬猫鳥なしのひとり暮らしである 時間に余裕が出来た頃には早手遅れ、せっかく飼った猫よりも 自分の寿命の方が早いようでは猫には誠に申し訳ないから 直ぐにマリアの前にどかっと座りこんで、ウチに来ないかと直談判に及んだわけである 仰天した若い雄ネコたちが散り散りにいなくなったおかげで、マリアと2人きりでゆっくり話すことができた かくして人形町でのマリ […]

落語と免疫の関係

「おーぃ、遅いじゃないか 何時になったらこっちに来るんだよ」 向こう岸が霞んで見えない広い川の畔に来た時に、確かに声が聞こえたような気がした。 声の主はどうやら6代目三遊亭圓生のようだが、もしそうだとしたら、この川は三途の川なのか! そんなはずはない、医者にはこの前「5年生存率がこれで80%になりました。」 と言われたばかりじゃないか。 待て待て!これは夢に違いない、急いで体を無理やりにでも動かして目をさまさなきゃならない。 久しぶりに寝る前に師匠の 三十石船 を聞いて大笑いしたから、これは夢のはずだ!、急げ!!。 初めてこの落語を聞いたのは、余命半年から1年と宣告されたガンを患い、 5カ月間入退院を繰り返した時だった。 「なぜもっと早い時期に病院に来なかったんですか」 と、気の毒そうな顔で言う医者の話を聞いても、 その時はなぜかリアリティーがなく人事のような気分だった。 長い入院生活の中 […]

「未来のための制服」2021年度の新商品カタログ発刊
環境に配慮したユニフォームメーカーを目指して

Webカタログサイト併用のコンパクトな紙カタログ 「SEVEN UNIFORM NEW ITEMS CATALOG 2021」は 「SDGs」へ貢献するための新しい制服を提案 近年、世界中の人々や企業が未来の地球環境を守るため、国連サミットで採択された持続可能な世界を実現するための取り組み「SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)」に参加しています。 1952年の創業以来、ユニフォームを通じて飲食・サービス業界の発展をサポートし続けている私達セブンユニフォームも、環境にやさしい天然素材を取り入れたユニフォームの開発や、リサイクル事業への参加など、人や社会、地球環境、地域に配慮した新しいユニフォームメーカーの姿を模索してきました。 弊社では今年、これまで1年毎に発刊していた全商品掲載の紙の総合カタログ「SEVEN UNI […]

YAMAHA

総合楽器店「ヤマハ銀座店」

性別も年齢も音楽経験も超えて すべての人の心に寄り添えるユニフォーム。 19世紀末に創立し、今やグローバル楽器市場でNo.1のシェアを誇る世界的な総合楽器メーカーとなったヤマハ。その旗艦店が、1909年設立の銀座店です。 「国内最大級の楽器店であるだけでなく、コンサートサロンやホール、音楽教室までが併設された、まさにヤマハの音楽文化の中心です」(館長/福澤さん) その店舗が2020年秋にリニューアル。鍵盤楽器や楽譜、CDなどの売り場だった1階2階が、新しい音・音楽との出会いを提供する“ブランド体験エリア”に生まれ変わりました。 「楽器もインターネットで買えるこの時代、お店に来てくださるお客様に何がご提供できるか?と考えると、それは形のない、五感で感じるようなものではないかと思います。弊社の活動を貫く哲学や、未来に向けて研究中の最先端技術。それらを楽しいコンテンツを通じて紹介することで、ヤマ […]

さだまさしジャンパー

大晦日に多くの人々を癒やしたコンサート
「SEVEN UNIFORM presents ゆく年くる年 さだまさし生配信」

2020年大晦日に開催された、さだまさしさん初の「生配信コンサート」のスポンサーをさせて頂きました! コロナ禍で様々なイベントが延期・中止になってしまった昨年。そんな中でも「アーティストとして立ち止まっている訳にはいかない!」と、様々な手段を模索し精力的に音楽活動を続けてきた、さだまさしさん。セブンユニフォームは、さださん初の無観客生配信のコンサートのお手伝いをさせていただきました。 写真は弊社デザインのスタッフジャンパーを着用された、さださん。このスタッフジャンパーは、コンサートに携わった多くのスタッフの皆様に着ていただきました。 ステージ衣装として「HAKUÏ」ユニフォームも登場! この年越し配信コンサートではバックバンドのミュージシャンの皆さんに、小野塚秋良デザインのワーキングユニフォームブランド「HAKUÏ(ハクイ)」シリーズをステージ衣装として着用して頂きました。 本来は飲食・販 […]

毎日爆裂クッキング

現代を生きる若い女性へエールを贈る
短編映画「毎日爆裂クッキング」

若手映画作家が描く コミカルで痛快なストーリーに アイコニックな真っ赤なコックコートが登場します! 若手映画作家の植木咲楽さんが描く、短編映画「毎日爆裂クッキング」が2月26日から期間限定でロードショーとなります。 映画は「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」によるもの。日本映画の活性化を目指す文化庁委託事業であるこのプロジェクトは、若手映画作家の発掘と育成を行う目的で2006年から発動しているプロジェクトです。 ストーリーは、<食>にまつわる情報誌の編集者である主人公、相島文(安田聖愛)を中心に展開。毎日上司からのプレッシャーにさらされ、ストレスをため込みんだ末に味覚障害となり、調味料をドバドバと振りかけて無理やり食事をかき込む程の日々が続いていました。そんなある日、文が敬愛する憧れのエッセイスト・芳村花代子(渡辺えり)が出版社にやってくるのですが、ひょんなことでついに文の怒りが爆裂 […]