SEVEN PRESS|セブンプレス

飲食・サービス業界の最新情報サイト[SEVEN PRESS / セブンプレス]

コート

Coordinate220

タフでエレガント、ザックリとした着心地の
「麻調デニム シリーズ」

心地よいカジュアル感を美しく、色鮮やかに展開 ユニフォームのための新しいデニム <2023年新商品アイテム紹介> サービスの在り方や働き方が多様化している近年、親しみやすさやブランドの世界観を表現するべくデニム素材のユニフォーム需要はますます増えてきています。歴史的な背景・アイコニックな色とディテールにより存在感のあるデニム。最大の特徴であるシワや色落ちから生まれる“味”は、ホスピタリティと信頼の高さが求められるユニフォームにおいてはある種相反する要素ともいえます。そこで、デニムのもつ世界観とサービスに求められる要素を両立するべく開発したのが「麻調デニムシリーズ」です。 麻調の風合いでありながら天然素材に比べ耐久性に優れ、色落ちせずシワになりづらい、ユニフォームとしての美しさを維持する新しいデニムユニフォームの提案です。 Coordinate 220 COAT:BA1089-7 (2023 […]

229

広がるニーズへ今までになかった新しい提案を
「和・ナノツイル上衣シリーズ」

和の要素に新しいモダンなディテール 異業種と融合しニーズの拡大する和の市場 <2023年新商品アイテム紹介> 昨今増える、和モダンや古民家改装などの新店舗。和の要素を根底に持ち、様々に融合するモダンなコンセプトのお店には、今までの常識であった「和=作務衣」という考えではカバー出来なくなってきました。新しいニーズに応えるべく、使い方によっては和にも洋にも汎用できる「新たな和装シリーズ」を開発しました。 生地には細菌の増殖と悪臭の発生を強力に抑制する、抗菌生地「ナノツイル」を使用し、汚れも付きにくくケアも簡単にしました。ユニフォームとしての機能性も備えた「和・ナノツイル上衣シリーズ」です。 Coordinate 229 上衣:EA3077-2 (2022/12/15発売開始予定) APRON:ET3409-0 (2022/11/30発売開始予定) PANTS:DL2995-0 CAP:JY47 […]

Maison KEI

フレンチレストラン「Maison KEI」

三ツ星シェフと五百年の歴史をもつ老舗和菓子店が熱い議論を交わして決めたユニフォームです。 富士山の雄姿を間近に望む静岡県御殿場市。その自然豊かな高台に、話題のフレンチレストラン“Maison KEI”はあります。 「そもそもは2010年のパリで、自分の店の開店準備をしていた小林圭シェフと、現地の“とらや”に勤めていた黒川光晴氏が出会い、意気投合したのが始まりです」(シェフ/佐藤さん) それから10年後の2020年、“Restaurant KEI”のオーナーシェフの小林氏は、アジア人として初めてフランス版ミシュランガイドの三ツ星を獲得。現在まで3年連続となる快挙の始まりでした。 一方の黒川氏は同じ2020年、室町時代後期に創業し、約五百年続く和菓子の老舗“とらや”を引継ぎ、18代社長に就任。この機に二人は長年の計画を本格化し2021年、御殿場にある“とらや工房”の隣接地に新たなレストランを立 […]

百楽荘

旅館「能登 九十九湾 百楽荘」

1着1着異なる手づくりのユニフォームがスタッフの統一感を生み出しました。 能登半島国定公園の中に位置し、日本百景の1つにも数えられる石川県九十九湾。その美しいリアス式海岸を眼前に望む九十九湾百楽荘は、昭和初期開業の老舗旅館の別館として、約60年前に建てられました。 「そうした歴史ある旅館である一方、当館は常に進化を続ける旅館でもありたいと考えています。お客様に絶えず新鮮な感動をご提供できるよう、いつも館内をリニューアルしたり、大小さまざまなイベントを行ったりしているんです」(副支配人/北村さん) その言葉通り、海上にせり出した開放的な食事処や、3年がかりで手掘りした洞窟風呂、釣り専用の桟橋など、ユニークな施設を次々増設。今や北陸の高級ホテル・旅館の中でも、常に上位に入る人気ぶりです。 Coordinate コート オーダー品 シャツ CH4467-1/CH4468-1 「ただスタッフの制服 […]

毎日爆裂クッキング

現代を生きる若い女性へエールを贈る
短編映画「毎日爆裂クッキング」

若手映画作家が描く コミカルで痛快なストーリーに アイコニックな真っ赤なコックコートが登場します! 若手映画作家の植木咲楽さんが描く、短編映画「毎日爆裂クッキング」が2月26日から期間限定でロードショーとなります。 映画は「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」によるもの。日本映画の活性化を目指す文化庁委託事業であるこのプロジェクトは、若手映画作家の発掘と育成を行う目的で2006年から発動しているプロジェクトです。 ストーリーは、<食>にまつわる情報誌の編集者である主人公、相島文(安田聖愛)を中心に展開。毎日上司からのプレッシャーにさらされ、ストレスをため込みんだ末に味覚障害となり、調味料をドバドバと振りかけて無理やり食事をかき込む程の日々が続いていました。そんなある日、文が敬愛する憧れのエッセイスト・芳村花代子(渡辺えり)が出版社にやってくるのですが、ひょんなことでついに文の怒りが爆裂 […]

パティスリープレジレイル

菓子職人の新しい働き方、食材の流通にも挑戦「Patisserie Plaisiraile」

住宅地の中に小さくお店を構える「Patisserie Plaisiraile(パティスリープレジレイル)」。2020年5月に若きパティシエールによってオープンしたフランス菓子店です。この日も甘い香りが漂うお店の前には12時のオープンを待つお客さんで列ができていました。 10代の頃からパティシエールとして研鑽を積む中で、若手パティシエールの過酷な労働環境に疑問を抱かれた石渡さん。若い女性数人でも運営していける環境を目指し、ある企業と1年以上かけて開業の準備を進めていたそうですが…。 「残念ながら様々な理由により白紙になってしまいました。その後、二度目の渡仏を考えていたのですがコロナの流行で叶わず…。悩んだ結果、フリーランス時代の活動拠点としていたラボを改装してお店を開くことにしました。」 店頭に並ぶお菓子には、コロナ禍の前から訪問されていた農家さんから直接送って頂いている食材が使用されていま […]

C-TRAIN Steely Cotton 飲食店ユニフォーム

天然素材・綿100%ユニフォーム「C-train」に
丈夫で長持ちの新素材シリーズ「Steely Cotton」が登場!

コットンのやさしさに、ユニフォームに必要な丈夫さをプラス <2021年新商品アイテム紹介> 自然な美しさと心地良い風合いのコットンユニフォームシリーズ「C-train(シー・トレイン)」に、耐久性の向上や色落ち・縮み防止など、綿製ユニフォームのデメリットを克服した新開発素材のシリーズ「Steely Cotton(スティーリーコットン)」が登場。天然素材・綿100%でありながら、仕事着・ユニフォームに必要な丈夫さを備えた素材をオリジナルで開発し、時代の求める“心地良さ”と“強さ”にコットンのやさしさでお応えします。 Coordinate エプロン QT7374-0 コート QA7367-5 パンツ QL7371-0 Coordinate Left エプロン QT7374-0 コート QA7369-8 パンツ QL7371-1 right エプロン QT7374-9 コート QA7370-3 […]

高衛生白衣シリーズ

食品を取り扱うためのツール
現場からの声を込めた「高衛生白衣シリーズ」

バックヤードだけでなくサービスシーンでも 高機能かつ様々なデザインがラインナップ <2020年新商品アイテム紹介> 「高衛生白衣シリーズ」 HACCPの施行に合わせ新たに開発したこちらのシリーズ。 コート5型、パンツ1型のラインナップで、“超”のつく高衛生を必要とする現場から、店頭でお客様に対応するものまで、その場にあったものを選んでいただけます。 Coordinate Left コート AA204-0 パンツ AL409-0 キャップ JW4737-0 Right コート AA202-0 パンツ AL409-0 バンダナキャップ JW4743-0 Coordinate Left コート AA203-0 エプロン CT2351-7 パンツ AL409-0 キャップ JW4698-0 Right コート BC1344-0 シャツ CU2355-0 エプロン ET3498-9 パンツ AL40 […]

C-train

柔らかな肌触りと本格的なディティール
オーガニックコットンの「カウンセラーコート」「和コート」

上質な綿100%のユニフォームシリーズ「C-train」に、 最上級のオーガニックコットン製コート2型が加わりました。 <2020年新商品アイテム紹介> C-train・オーガニックコットンシリーズ「カウンセラーコート」「和コート」 昨年2019年に登場したC-trainの“オーガニックコットンシリーズ”。生産背景もさることながら、その肌触りは一般的な綿100%とは全く違い、やわらかで軽く滑らかな風合いは、ずっと触れていたくなるほどです。 2020年は、その素材を存分に味わっていただくために、昨年発表のコックコートとエプロンとは全く違う分野の働くひとへ向けた、2つのアイテムが登場しています。 ◎素材であるオーガニックコットンについて詳しくご紹介している記事はこちら 素材編 ― セブンユニフォームで、初めてオーガニックコットンを使用。今、なぜ? ― スーツジャケットの本格仕様を取り入れた「カ […]

蛍光晒

ユニフォームの白
場面によって、必要な“白”の使い分け

清潔さを表わす白。ユニフォームの中には様々な白があります。 殊に「蛍光晒の白」と呼ぶ青みを帯びた白は、私達が普段私服としてはなかなか着ることのない白です。様々な事象が起きる現代で、心情的に疲れてしまう私達を癒すナチュラルでカジュアルなオフホワイトや生成りの様な白の色が注目されていますが、その対局でもあるキリリとした清潔感を表わす蛍光晒の白には、実は安心感をもたらしてくれる役割があるかもしれません。 蛍光晒の白はまさにユニフォームならではの白。弊社デザイナーの一人は入社した頃を振り返り、一般アパレルには使われないその白に戸惑った程だと言い、その特別な存在感が印象的だったと話します。 多くは食に携わる職種向けの白衣やコートに用いられ、弊社の商品の中でもいくつも使用しています。蛍光色の様に青白く光るような蛍光晒の白は、元々は「しっかりと洗濯され衛生が保たれている」ということを一目で表わす色として […]