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パンツ

生きているミュージアム「ニフレル」

多様な生き物たちと観客をつなぐ21世紀のコンパニオン・コートです。 大阪府吹田の万博記念公園。1970年には趣向を凝らしたパビリオンが並び、カラフルな制服を着た世界各国のコンパニオンが6千万の観客を迎えたこの地に、45年後の今秋、日本最大級の複合施設が誕生しました。8つの大型アミューズメントと305の店舗を擁するEXPOCITY(エキスポシティ)。中でも注目は、“生きているミュージアム” NIFREL(ニフレル)です。 「この施設の展示テーマは“生物多様性”。地球上には多種多様な生き物が、絶妙なバランスで生きている。それを体感していただくため、館内には魚類などの水生生物のほか、ほ乳類やは虫類、鳥類など幅広い生物を展示しています」(広報担当・主査/西前さん) Coordinate コート・シャツ:オーダーメイド パンツ DL2986-6 展示法はユニーク。カピバラやキツネザル、ペリカンなどが […]

クラフトビア&オールデイダイニング「スプリングバレーブルワリー東京」

“にぎやかさ”と“居心地”を求めるお店はHAKUÏのエプロンに行き着きました。 この春、東京で最もハイセンスなエリアに誕生した注目の商業施設・ログロード代官山。その緑豊かな散策路の入口にあるのが、キリンビールが“ワクワクするビールの未来をつくるプロジェクト”の一環として展開する「スプリングバレーブルワリー東京」です。「ビールの新たな魅力を発進する基地として、その場でつくられたクラフトビールを楽しめる、ブルワリー(醸造所)併設の店舗を開きました」(エグゼクティブディレクター&スーパーバイザー/島田さん) Main Photo Coordinate Floor Staff A(Center) ベスト RJ6669-1 エプロン / WT7812-9 Floor Staff B(Right) ショートエプロン RT6868-1 Other Floor Staff 胸当てエプロン RT6869-1 […]

コーヒースタンド & ビストロダイナー「インターセクト バイ レクサス」

ホンモノだけが持つスタイリッシュな美しさに共感して選びました。 東京・青山の中でも一際ハイセンスなショップが並ぶみゆき通りに2013年8月、新たなスポットが誕生しました。…とはいえ外観からは、何の店か想像がつきません。ブティック?レストラン?ギャラリー?入口に「LEXUS」の文字があるところを見ると、車のショールームかもしれません… 思い切って足を踏み入れると、1階はスタイリッシュで近未来的な感覚の、ガレージのような空間でした。 「エントランスはコーヒースタンドになっています。テイクアウトもできますし、車を眺めつつ、のんびりお飲みいただくのも楽しいですよ」(マネージャー/河野さん) 奥のスペースに展示されているのは、レクサスのコンセプトカー。世界に一台というような、車好きにはたまらない逸品です。 「コーヒー片手に車に見とれてニヤニヤ…なんてお客様も、じつは結構多いんです(笑)」(1階マネー […]

ベーカリー&カフェ「セントル ザ・ベーカリー」

選べる自由があるとお店の雰囲気も楽しくなると思うんです。 食料品支出でパンがお米を上回ったと言われる昨今、ますます増えているのがハイレベルなベーカリー。中でも究極の一店が2013年6月、銀座に開店しました。「セントル ザ・ベーカリー」はパンドゥミ、いわゆる食パンのみを販売する専門店です。「毎朝の食パンも素材にこだわり、技術を駆使すればこんなにもおいしくなる、と皆様に体験していただきたくて、オープンしたのがこのお店です」(店長/高田さん) 販売するのは、3種類の食パンのみ。小麦粉へのこだわりに加え、湯種・液種という2つの手法をあえて併用することで、独特の食感や甘やかさを出すのだと言います。 「お並びいただくのは心苦しいですが、一番おいしい“焼きたての冷めたて”をご提供するため、焼き上がるまでお待ちいただくことがあります」(販売担当/酒井さん) Coordinate シャツ CU2696-1 […]

結婚式場「八芳園」

このユニフォームは理想の結婚をご支援するチームの証しです。 東京を代表する結婚式場の1つである、港区白金台の八芳園。約1万坪にも及ぶ、都内でも有数の美しい庭園でよく知られています。 「お庭では折々にパーティーやイベントを開催して、こちらで式を挙げられた方々をお招きしています。毎年お越しになるご家族も多いんですよ。そういう皆様にとってこの庭園は、“帰る場所”になっているんですね」(ブライダルアドバイザー/高良さん) 大正時代の建設当初から無理な造成をせず、自然の地形を活かして造ったこの庭園。その哲学は、結婚式場としての理念にも繋がっているようです。 「ご新郎様ご新婦様には皆さん、それぞれに“こんな式にしたい”という夢があるはず。私たちの仕事は、既成の型にはめ込むのではなく、お客様の描く理想の結婚式が実現するようお手伝いすることだと思っています」(ブライダルアドバイザー/鈴木さん) Coord […]

ティールーム「ローズベーカリー 銀座」

白のユニフォームとインテリアが食材の鮮度を際立たせます。 英国流のナチュラルフードを提供するお店として2002年、イギリス人のローズ・カラリーニさんがパリに開店した「Rose Bakery」。その人気はヨーロッパに留まらず、設立10周年となる昨年は日本にも3店目がオープン。銀座につくられたこのお店は、ティールームという世界の店舗で初めての試みでした。 ローズベーカリーを訪れる人たちがお目当てにしているのは、季節の野菜をふんだんに用いたデリや、自然な素材でつくった多彩なケーキにお菓子。 「“ベーカリー”の名からよくパン屋さんと間違えられますが、“bake(焼く)”は焼き菓子やローストした野菜料理のこと。家庭的な手づくり料理を表したネーミングなんですよ」(マネージャー/今村さん) Coordinate コックコート QA7344-0 ソムリエエプロン QT7329-0(カット加工) パンツ D […]

ホテル「東京ステーションホテル」

建物と制服の統一感がやすらぎの空間をつくっています。 昨年、5年余りに及ぶ保存・復原工事を終えた、東京駅丸の内駅舎。その中にある開業100周年目前の名門・東京ステーションホテルも、営業を再開しています。 「今回のリニューアルの目的は、東京大空襲で焼失した3階部分やドームを再建するとともに、全体を駅舎の外観と調和するヨーロピアン・クラシックに統一し直すことでした」(総務人事担当/天野さん) Coordinate オーダーメイド 改装されたホテル内部は、エントランスホールから廊下、約2.5倍に増設された客室まで、すべて白が基調の伝統的なデザインでまとめられています。「それに合わせて、エントランスに立つスタッフの服装も、クラシカルな雰囲気に致しました」(天野さん) 最近はジャケットなど平易なものが多いドアマンの服装ですが、こちらではコートからシルクハットまでセットになったフォーマルなユニフォーム […]

江戸味楽茶屋「そらまち亭」

お客様を昔へタイムスリップさせる… 仕事着は魔法の調味料です。 東京スカイツリータウン®のある墨田区は、芭蕉や北斎も住んだ江戸文化の中心地。東京ソラマチ®には、そんな時代の食と風俗を同時に味わえる場所があります。店内に落語の高座を設えた『そらまち亭』。 日本の最先端技術を結集して建設された東京スカイツリー®ですが、その足許に見えるのは懐かしさの残る下町の街並。東京スカイツリータウン®は現代の中に江戸の風情が見え隠れする、不思議な街なのです。 「この店は、そうした江戸の下町をテーマにしています。料理から装飾品まですべて江戸情緒で統一しましたが、中でも目玉としたのが江戸時代を発祥とする落語だったんですよ」(副店長/津久井さん) Coordinate 作務衣 EC3034-1 和帽子 JW4638-9 パンツ EL3398-1 調理前掛 JT4551-9 “落語に興味はあるが、寄席やホールは敷居 […]

スカイツリービュー レストラン&バー「簾」

新しくなったユニフォームは生まれ変わったお店を象徴しています。 社会や環境の動きに伴って、さまざまに形を変える店舗の業態やサービス。そうした変化の中で大きなウエイトを占めるのが、ユニフォームの存在です。 東京・錦糸町の東武ホテルレバント東京24階にある「簾(れん)」も昨年、大きな変革を迎えたお店。近隣の企業の商談や接待に使われた日本料理店を、全面改装。“スカイツリー®ビューレストラン&バー”として再生しました。 「当店は東京スカイツリー®から1.5kmと、その全容を眺めるには最高の位置にあります。今後より幅広いお客様を得るために、そうした立地条件を前面に出していこうと決断したんですよ」(統括リーダー) 和風の店内は、モダンなテーブルとカウンターに改装。料理も現代的な創作料理とし、ティータイムの営業まで行うことになったのですが… Coordinate Left シャツ CH1583-9 ベス […]

ホテル「浦安ブライトンホテル」

職種を統合した新体制を制服デザインの一元化で表現しました。 職場の組織改編や担当部署の分離・統合…。そんなより良く働くための改革を、視覚的・機能的な側面から支援するのも、ユニフォームの仕事です。 千葉県新浦安にある東京ディズニーリゾートパートナーホテルの中で、デザイン性豊かな客室が人気を呼んでいる「浦安ブライトンホテル」。 「部屋ごとに異なるコンセプトでデザインしたのが好評で、日替わりで幾つものお部屋に宿泊されるお客様もおられるんですよ」(ゲストリレーションズ・マネージャー/氏家さん) ところがお客様の増加に伴い、ディズニーリゾートの閉園後などにはフロントが大混雑。そこで今年、お客様をお待たせすることがないよう、大幅な改革が断行されたのです。 「ドア、ベル、フロント、客室と分かれていた担当を統合し、シフト制で各部署を担当することにしたんですよ。これなら全員がすべての業務を学べて、お客様が集 […]