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白衣

HACCP対応衛生ユニフォーム「カラー工場白衣」シリーズ

コーディネートしやすい色展開で
“魅せる”HACCP対応衛生ユニフォーム
「カラー工場白衣」シリーズ

バックヤードのモチベーションが上がる ナチュラルカラーの新しい食品衛生コート 新製品「カラー工場白衣」シリーズは、食品加工の現場で衛生環境を守るユニフォーム・衛生コートに、美しいナチュラルカラーの色展開を加えた “魅せる” HACCP対応衛生ユニフォームです。 今までの工場白衣には無かった、働いている姿の美しさと着用者のモチベーションアップまでも考慮し、機能美を追求した新しいコンセプトの衛生ユニフォームシリーズです。 バックヤードだけでなくサービスシーンでも 機能性のみが重視され、着用者の見た目や着心地、働き手の気持ちなどはあまり考慮されていなかったファクトリーユニフォーム・工場白衣。さまざまな業態に進化した食品加工の現場では、バックヤードでの作業だけでは完結せず、店頭売り場やオープンキッチン、製造工場など、お客様が見学できる現場も増えてきています。 また、美しい色とシルエットでデザインさ […]

「安全」と「安心」のために
防護服アイソレーションガウンを販売しています

働く人の「安全」を守り 「安心」を得ていただくために セブンユニフォームでは、防護服“アイソレーションガウン”のお取り扱いを始めています。 サービスユニフォームメーカーである私達にとって、アイソレーションガウンは対面して働くサービス業の方たちにとって、これからの新しいユニフォームの一つとして必要なものととらえ、「コロナ自粛」が始まった頃より準備を始め、現在商品の出荷を開始しています。 誰のために サービス業向けとしては、その着用姿はやや緊張感を感じさせてしまうもの。それにより場面を考慮した着用が必要となる為、医療現場以外ではまだまだ一般的に見かけることはありません。それは同時に、まだまだ想像していない場面で実は着用を必要としている方々がいるのではないかと私達は考えました。 例えば、保育所や介護施設、病院での食事の際。 エプロンの代わりとして、保育士や医療現場で働く方達にご着用いただきお役立 […]

真っ白なナフキン

コロナ禍でのHACCP施行
食に関わる仕事の衛生管理

本日、2020年6月1日より衛生管理手法HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)が施行されました。 2018年公布の時点では想像もしていなかったCOVID-19の世界的流行。今、食料品製造業界・飲食業界においても衛生管理に取り組むことは、想定以上に重要で急務な事項となっていると思います。 そんな現場で働くみなさまに向けてユニフォームを作る我々も、HACCP施行に向け1年以上前から対応商品の開発をして参りました。その際、改めて衛生ユニフォームの必要性や何が求められているかを知る為、実際の食品工場へお邪魔し声を聴かせていただきました。 *HACCPの詳細についてはこちらのコラムもあわせてご覧ください。 食品衛生法の改正で衛生管理が厳格化。義務化される「HACCP」とは? 異物混入が大きな課題「まつ毛だって命とりです」 弊社商品をご着用中 […]

蛍光晒

ユニフォームの白
場面によって、必要な“白”の使い分け

清潔さを表わす白。ユニフォームの中には様々な白があります。 殊に「蛍光晒の白」と呼ぶ青みを帯びた白は、私達が普段私服としてはなかなか着ることのない白です。様々な事象が起きる現代で、心情的に疲れてしまう私達を癒すナチュラルでカジュアルなオフホワイトや生成りの様な白の色が注目されていますが、その対局でもあるキリリとした清潔感を表わす蛍光晒の白には、実は安心感をもたらしてくれる役割があるかもしれません。 蛍光晒の白はまさにユニフォームならではの白。弊社デザイナーの一人は入社した頃を振り返り、一般アパレルには使われないその白に戸惑った程だと言い、その特別な存在感が印象的だったと話します。 多くは食に携わる職種向けの白衣やコートに用いられ、弊社の商品の中でもいくつも使用しています。蛍光色の様に青白く光るような蛍光晒の白は、元々は「しっかりと洗濯され衛生が保たれている」ということを一目で表わす色として […]

和食「うどんビストロ国虎屋」

パリの街角では今うどんと日本のユニフォームが注目の的です。 パリの中心、ルーヴル美術館やパレ・ロワイヤルのある第1区に、在留日本人はもちろん、生粋のパリっ子にも大人気のうどん店「国虎屋」があります。「まもなく開業25周年。初めはうどんなんて誰も知らなかったけれど、今では行列してくれるお客様の大半がフランスの方です」(店主/野本将文さん) 東京でフランス料理を学んだ野本さんは、調理師学校から紹介されたロンドンの料理店を足がかりに渡欧。次にパリへと移動し、本場の味を勉強しました。 「その後、実家が経営するレストランをリニューアルするため、故郷の高知県安芸市に戻りましたが、そこで看板商品にしようと創ったのがうどんでした」 白味噌スープの独創的なうどんは、たちまち地元の名物に。続いて、同じ安芸市内にフランス料理店をオープンしましたが、こちらも経営は順調でした。 「でも、その店を移転する必要が生じて […]